9月16日11時より、capinシェルターにて「被災動物の碑」建立の集いを行いました。
天、地、人 を意識して、
風、花、人 としました。
総てのいのちを見守る星となれ
この「いのち」には、人のそれだけでなく、この地球に暮らすあらゆるいのち、植物も、
食べられてしまう牛や豚、トリなど産業動物も、動物園等の展示動物も、そして実験動物も同じく含みます。
人の目の届かぬ場所で、どんな凄惨なことが起こっているのか、
まずそれを私たちは知ることから始めなくてはなりません。
となりのおばさん、なおこさん、nさん、その他多くの皆様の手料理が並び、除幕式のあとみんなでランチタイムを楽しみました。
コートダジュールにおつとめの会員さんのおかげで、とびきりのケーキに舌鼓を打ちました。
星の丘に登る山道に沿って、鳥のオーナメントを飾りました。
スタイロフォームで作った手作りの人形です。
鳥の巣もあります。
当日はシェルター敷地でキャンプをしていた親子連れが多く、子どもたちも、楽しんでくれたようです。
鳥が集まる「星の丘」には、協力自治体の牛久市環境政策課から、k課長さんが来て下さいました。
また、ラヂオつくば、東京新聞、共同通信社の記者さんも同席されました。
お忙しい中、石碑の建立の集いにご参列下さいまして、ありがとうございました。
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