アジア動物専門学校さんから、今日も元気な女の子たち6人が、シェルターボランティアに入って下さいました!
とにかく明るい!
冗談連発!
笑いが絶えません!
山のようなケージや捕獲器、食器も、みんなで手分けして洗って下さいました。
どんなに助かったかわかりません!
朝から夕方までの数時間、一生懸命、犬猫のために働いて下さってありがとうございます!
夏の日除けだった、よしずをはずして日干しをしました。
はしごを使って屋根にかけたよしずをはずす作業は大変ですが、
皆さんのパワーで、しゃんしゃんと、あっと言う間に終わってしまいました。
ありがとうございます!
夕方、これを巻き上げて、倉庫に仕舞うのもお願いしました。
助かりました!!
夏に西日を遮ってくれた、よしず。
犬たちが助かりました。
立派な役目を果たしました。
よしずさん、また來夏もよろしくお願いしますね。
下半身の動かない栗ちゃんも、日光浴させてくれました!
サークルの移動は重くて大変だったから、とっても助かりました。
犬のお散歩も、自発的にやってくれました。
チャッピー、また首が傾いてきました。。。。
春にも一度、なったことがあります。
老犬にありがちな、三半規管の衰えのためで、バランスがとれないようです。
船酔い状態。。。
プリン先生から吐き気どめをいただきました。首をかしげながら、散歩をしています。
みんなは、線香花火のぐいぐい引っ張る犬たちを、1匹ずつ連れて、田んぼのなかを歩いてくれました。
「大型犬、やっぱり好きだな」
「雑種かわいい!」
「チャコちゃん、欲しい」
「チャッピー、いいな!」
... みんなのあたたかい言葉にほろりとします。
純血のブランド犬でも、そうでなくても、同じ命で、みんな可愛いですよね。
NEKONEKOさんの指示のもと、赤ジャンパーの女の子たちは、犬のご飯や水替えだけでなく、犬舎のなかに、ドッグフードや薬棚を運ぶのも手伝ってくれました。
重たい作業だったのに、みんなのチームワークであっという間にできてしまいました。
ソファーとテーブルを置いたら、ちょっとしたくつろぎスペースに早がわり!
ここで、お茶をのむのもよさそうです。
若いボランティアさんで賑わう犬舎を、丘から見おろす老犬チャッピー。
猫を飼っている学生さんを中心に、猫舎のトイレ掃除もお願いしました。
その間、ご寄付の記帳をお願いしたグループもあります。
皆さんてきぱきと片付けて下さいました。
筑波大のsさんもいつもながら夕方の猫のお世話をして下さいました。
つくば市には、地域猫活動をがんばる学生サークルさんがあります。
先日は、このサークルが表彰を受けるといううれしいニュースがありました。
学生さんたちが保護したブルー君。
保護したときには首輪に手がひっかかっていて、病院で首輪を切ったら(長期に亘って擦れたのでしょう)
骨が見えていました。
切断の可能性もあったくらいでしたが、肉が見事に盛り上がって、だんだんと皮も伸びてきて、傷がこんなに小さくなりました。
一安心!
今日もたくさんの皆さんのおかげで、この小さなcapinシェルターの動物たちは、たっぷりの愛情を受けて体を動かし、おなかいっぱいになって、安心して眠ることができます。
でも、そうでない動物たちが、日本には溢れています。
そのことを片時も忘れずに、できることを身近な一歩から、進めていくしかありません。
ひたむきで、やさしくて、動物思いの若い人たちと一日いっしょに体を動かしてみると、
この国の未来も明るく見えてくるから不思議です。
nekonekoさんのブログにサロンの写真があります
画面上のタイトルをクリックすると大きな画面で見ることができます。