イラストレーターさんのドラメイさんが、コビくんの絵を持ってきて下さいました。
それを一目見たとき、愛しのコビが生きて帰ってきたみたいで
涙がとまりませんでした。
おかえりなさい、コビ、戻ってきてくれたんだ!
あの目だ、
あの凛々しさだ、
コビそのもの、これは、コビそのもの!
どっと涙が。。。!
骨壺の前に置く写真がなかったので、ドラメイさんが描いて下さると聞いていましたが、まさか
こんなにリアルだとは!
ドラメイさんはずっと以前から(3.11の震災前から)、nekonekoさんを通じてCAPINの地域猫の活動をあたたかく応援して下さってきました。
今では、東京からCAPINシェルターにご家族で通って下さっています。
土曜日になると、ぶ===と車の音がして、ドラメイさんが来てくれたことがわかります。
後ろ足の動かない栗ちゃんに、床ずれ防止マットレスを。
猫たちに電気あんかやごはんを。
犬たちにおもちゃを。
イラストを描いては、みんなにたくさんのプレゼントを下さっています。
サンタクロースみたい。
特に、栗がとても可愛がって頂いています。
をご覧下さい。
カイトもチャイも、線香花火の犬たちも、いい表情をしてドラメイさんの写真に写っています。
なかなか撮影する余裕がない私たちですが、CAPINの様子をこうして記録に残して下さっています。
あったかいお気持ちをありがとうございます。
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