5月6日、シェルターに冬の間収容され、ワンパースさんのトレーナーさんのお宅に
みごと里親譲渡が決まった、ゆーさん保護の「ひかる君」に会いに行ってきました。
ワンパースさんのmorisakiさんは、千葉の森のなかの、広いドッグランを備えた家にお住まいでした。
大きな樹木が家を囲み、木陰を作って、涼やかです。
先住犬が3頭。
ひかる君は、のびやかに、このドッグランを駆け回り、ゆーさんと私が近づくと、すぐに気がついて駆けてきました。
ゆーさんにとっても、ひかるにとっても、喜びの再会です。
morisakiさんに可愛がって頂き、おだやかで安心した笑顔のひかる君。
私たちも、とても安心しました。
犬の習性にお詳しく、主導権を握って犬たちを統率しているmorisakiさん。
ゆーさんが悩み苦しんで、でも後悔しないためにセンターから引き出したわんちゃんが、こんなに幸せになって、
すっかりmorisakiさんに甘えています。
ひかるに別れを告げて、morisakiさんと大多喜のハーブアイランドガーデンへ。
ここにはワンパースさんのシェルターがあります。
ワンパースさんはピットブル専門のレスキューをされている保護団体さん。
ワンパースさんのボランティアさんも、バザーや動物の世話で大忙しで、がんばっていらっしゃいました。
右が代表のごうさん。
ふたり、おちゃめなコンビです。
そして、CAPINシェルターにたくさんのフードのご寄付を下さいました。
ありがとうございます。
大切に使わせて頂きます。
昨年の11月に、袖ヶ浦市のドイツ村近くで逸走して以来、行方のわからない
さつきを、探し続けています。
甲斐犬ミックス、中形、避妊済み、3月3日生まれ、女の子です。
千葉行きの帰りに、木更津で再び高速を降りて、牛袋、井尻の地下道(12月に目撃されている)や牛袋の梨畑(2月に目撃されている)を、さつきを追い求めてさがしました。
道行く人に声をかけ、どこかの農家で保護されているのではないかと、聞き回りました。
どこかで生きていると信じています。
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